清和幼稚園の教育方針

清和幼稚園では自然を原点した総合教育を行っていきます。現代の日本では子どもたちが思いっきり遊べる草原、小川や、林が失われてしまいました。しかし清和幼稚園には他にはない広大な園庭や豊かな自然があります。そうした環境の中で遊び、様々なところに好奇心、探究心を持ち、子供たち自らが考える力と問題解決の力を高めていきます。

おおらかで素直な子を育てます

よい教師・優れた教師が力を合わせて 本物の子どもを育てます。

元気な子 明るく伸々した子
大らかで素直な子
一瞬一瞬に若い生命力がきらめく子

好奇心・探究心を育てます

ありとあらゆるものに向けられる 好奇心や探究心は子どもの宝です。

恵まれた園の自然環境を生かしてこの旺盛な好奇心・探究心を自然観察や科学する心に育てます

自立心(ひとり立ちしようとする力) を育てます

FP (Fledging Plan)による
自立心を育てる教育

子どもたちはひとり立ちしたいという旺盛な願いと力をもっています。
それを引き出し伸ばす指導がFOPです。
子どもたちは遊びを自発的に始めたり、それを工夫したり、発展させたりできるようになります。

心身ともにたくましく、
友だち と仲良くできる子を育てます

同年齢クラス・異年齢クラス との併行指導

同年齢クラスでは同じ年齢の友だちと、製作や運動など技能面をおもいきり伸ばしていきます。異年齢クラスではお兄さんやお姉さんとも物おじせずに遊べたり、弟や妹とも仲よく優しく遊べたりできる子を育てます。

世界に羽ばたけるように 異文化に対する受容性を 育んでいきます。

~清和の国際教育(Universalization)~

子どもたちが活躍するこの21世紀、ますます国際化が進み、グローバルな社会となります。清和幼稚園では、幼少期から総合的な国際教育、21世紀に通用する国際感覚を育てるカリキュラムの一環として、英語指導の時間を取り入れています。

子どもたちの国際感覚を育むために清和幼稚園のグローバル教育は「寛容性」、「自己表現」、「コミュニケーション」を重視しています。

  • 「寛容性」世界中には多様な考えを持った人や、文化、言葉、人種、歴史、価値観があるという事を受け入れ、それらに触れる体験をする。

  • 「自己表現」自分の意見や感情を表し、他の人に伝える力をつける。

  • 「コミュニケーション」言葉でのコミュニケーションで大事なのは文法や発音が間違っていても声に出して言ってみることです。清和幼稚園では外国人講師による英語指導の時間を取り入れ、子どもたちがしぜんに英語でコミュニケーションをとる楽しさを知ります。